奈良市立学校園のブロック塀緊急点検の申し入れ

 

6月20日に大阪北部地震で高槻市の小学4年の女児が、通う小学校のブロック塀倒壊で命を奪われたことから、共産党市議団は緊急点検の申し入れを行いました。(上記写真)

 奈良市の教育委員会は緊急点検の結果を、25日に発表しました。建築基準法に違反しているブロック塀の存在を明らかにし、小学校では都跡、中学校では春日、富雄、都南、平城西、伏見の各学校です。

 さらに27日にはこれらの建築基準法違反のブロック塀に加え、ひび割れなどで改修の必要な学校園も明らかにしました。上記の学校に加え、改修の必要なのは、小学校では、大安寺、朱雀、椿井、佐保、富雄南、富雄北、中学校では富雄南です。また保育園についても伏見、都南の塀を改修するとのことです。

 緊急を要するため議決を経ず、市長専決で執行される見込みです。通学路のブロック塀については私権にかかわることもあり、今後の課題です。

 

 ところで先日、国は全国地震予測を発表しました。向う30年以内に震度6弱の地震が起きる可能性を色分けしたものですが、奈良市では61%と大変高い割合です。ただし発生確率の高低は発生順を表すものではないとされています。実際、今回の大阪北部地震は向う30年以内に震度6弱の地震が起きる可能性は22%とされていました。

 最近「地震予知」という言葉をあまり聞かなくなりました。地震頻発国日本ではいつでも、どこでも起こることを前提に防災対策をとることの重要性を改めて示していると思います。

 

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