18年間で5割台の進捗率 遅れているJR奈良駅南土地区画整理事業

 

5月9日に行われた建設企業委員会でこの区画事業の遅れが、住民生活に深刻な影響を及ぼしている問題を取り上げ、早期の事業完成を求めました。
   この事業は、JR関西線の高架化に伴い、大森西町、大森町、大安寺など14.6ヘクタールを区画整理する計画です。日和佐元議員が指摘していた長期化が現実のものとなり、当初10年で終わる計画が、都市計画決定から22年、事業認可から18年経った今も終わっていません。進捗率は5割台にとどまっています。2021年度までの事業計画ですが、奈良市は再延期を予定していることが明らかとなりました。
昨年は台風や大雨の災害が続きましたが、区域内でも、台風で屋根の樋が外れた、カーポートの屋根が吹き飛んだ、屋根瓦が飛んだ、天井の雨漏りがひどいなどの被害が出ています。しかし従前の住宅はいずれ取り壊されることになるためお金をかけて補修することはできません。リフォームしても補償の対象にはなりません。増築もできません。地権者住民の皆さんは一刻も早い事業の完成を願っておられます。
 交付金などの財源をしっかり確保すること、その上で例えば区域内に予定されている公園、調整池、道路など公共施設の配置や規模、工法などもう一度工期短縮の視点で見直し、地権者住民の負担軽減対策を講じてほしいと強く要望しました。

                                                   文責ー井上昌弘



 

カテゴリ:- comments(0)

スポンサーサイト

カテゴリ:- -
コメント
コメントする








   

PR

新しい記事

カテゴリー

月別でさがす

このブログについて

書いた記事数:123 最後に更新した日:2019/06/24

記事検索

その他

mobile

qrcode