2020年度予算が内示されました。

2020年度の奈良市予算が昨日20日の内示されました。一般会計、8特別会計、3公営企業合わせて2514億となり、これまでの最大規模の予算となりました。特に一般会計は1441億円となり今年度よりも103億円、率にして7.7%増となり過去最大の規模となりました。103億円増えた最大の要因が公共事業で78億円増えています。平松の県立病院の跡地から昨年末県との協議を打ち切り、奈良市の柏木公園をつぶしてそこに建てる計画を発表しました。地元協議もはじまったばかりですが、来年度予算では13億円、同事業の再来年度予算の先行確保を意味する債務負担行為設定に約6億円、合計19億円計上しています。平城西中学校の敷地に内に右京・神功の2小学校を統廃合して建設する予算に24億円、西大寺駅の南北自由通路9億円、西大寺駅北口の駅前広場に26億円、本庁舎耐震改修22億円、新クリーンセンター建設のための環境影響評価に1千万円などが主なものです。

 通常は予算・議案の内示(事前説明)があり、1週間後に本会議での市長提案で議会が始まるのですが、今回は内示会の前に、子どもセンター・新斎苑・新クリーンセンターなど重要施策の市長説明があり、さらに内示後も、会派別の予算説明を市長自ら行いました。こうしたことは初めてです。市長の力の入れようが表れています。

 ハード面は目立つので強調されやすいのですが、会計年度任用職員制度の処遇改善はどうなるのか、市民のくらしや福祉の予算がどうなのか、保育園やゴミ収集の民営化など、これまでの説明を聞く限りこうしたソフト面での言及はほとんど聞かれませんでした。

昨日内示されたばかりなので全面的な分析はこれからですが、くらしの視点をしっかり持ちながら議会対応してゆきます。

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