奈良市の2014年度予算は 「4K予算」

先週金曜日から3月定例会が始まりました。3月20日までの会期です。この日は市長による提案説明が行われました。昨年8月の生活保護費引き下げ、12月からの年金引き下げ、今年4月の消費税増税、70歳から74歳までの高齢者医療費窓口負担の倍増など安倍内閣の悪政推進による空前の市民負担増で迎える市の予算です。住民福祉の増進という地方自治体の役割が今ほど求められるときはありません。
 しかし提案された奈良市来年度予算はこうした市民の暮らしを守る視点は全くありません。「子ども」、「教育」、「環境」、「観光」、それぞれの頭文字をローマ字で並べると「4K」になりますが、いずれも昨年市長選挙時の市長政策集に盛られたものばかりであり、中学校給食などこれまで私たちが求めた来たものも盛り込まれていますが、総じて市長のマニュフェスト優先予算です。しかし来年度予算案に決定的に抜けている2つの「K」があります。「くらし」、「高齢者」です。高すぎて3割もの方が払えない国保料の軽減予算は従来の域を出ず、またシルバーパスの入浴扶助も事実上の廃止です。市立中学校の学校給食には来年度だけでも10億円の予算をつけるのに、春日夜間中学の補食費(1食100円。パン、うどん、牛乳など、年間80万円)は全部カットの冷たさです。暮らし守る予算にむけ7人力合わせてがんばります。
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