新斎苑事業で新たな動き

新斎苑事業は9月定例会で設計施工に3年間で51億円、供用開始後15年間の維持管理運営費として25億円、合計76億円の債務負担行為が議決され、事業が新たな段階に入りました。10月20日に行われた市民環境委員会ではかねてから共産党市議団も求めていた計画地に埋まっている投棄物調査の結果が報告されました。その主な内容は次の2点です。

 

‥初の環境影響評価で目視で9千立法メートル、処理費1億円と見込んでいた。内訳はその8割がコンクリートガラ(処理費1㎥9,200円)、2割が 瓦礫(処理費1㎥当19,000円)と見込んでいた。23か所のボーリング調査で5,076㎥、そのうち処理必要な投棄物は2,024㎥で土砂混じりの混合廃棄物の処理費は1㎥59,000円と高額。ふるいによる分別で1800万円必要など合計で1億4千万円と見込んだ。実際の処理は工事の中で行う。51億円の債務負担の範囲で可能

 

投棄物の中の成分としてヒ素、アスベスト、鉛、水銀などが基準値を若干超えるものがあることが判明。投棄物の下にある土壌にどれだけの影響を与えているかは、投棄物除去後に改めて調査して確認する

 

また要求水準書も公表されました。これは奈良市が民間事業者に要求する最低限の内容を文書にしたもので、これを見て民間事業者は提案内容を決めることになります。新火葬場のありかたにかかわって、共産党は、死産児の火葬に配慮すること、申し込み方法の改善や利用状況をリアルタイムでつかめるようにするなど利便性を高めること、動物炉と遺体の火葬炉を分けることなどを計画に盛り込むよう提案しています。これらが実現するよう引き続き取り組んでいきます。

 

 

カテゴリ:- comments(0)
コメント
コメントする








   

新しい記事

カテゴリー

月別でさがす

このブログについて

書いた記事数:94 最後に更新した日:2017/12/01

記事検索

その他

mobile

qrcode