公共工事における設計業務の品質確保を

 10月26日に建設企業委員会が行われ、共産党市議団は奈良市発注の公共工事における設計の品質が確保されていない問題を取り上げ改善を求めました。きっかけは奈良市北永井町にある明治小学校校舎の建て替え問題です。この小学校の校舎が築50年になり、老朽化が激しいことから建て替え工事が予定されています。5年前ほど前、市議団は明治小学校を視察し、クラスの放送設備が壊れている、雨漏りがひどい、など相当老朽化が進んでいる実態を調査していました。この9月定例会に工事請負契約の議案が出され、わが党も賛成し、全会一致で採択されました。議案可決を受け、10月3日、明治小学校の体育館で住民説明会が行われ、授業を行いながらの3年間にも及ぶ工事となるため、住民の皆さんからも安全対策を求める発言が相次ぎました。
 これを受け、建設企業委員会で、市の提案している工事の安全対策で一番の問題は歩車分離されていないことだと指摘しました。グランドや校舎昇降口で児童と工事車両が交錯することになっていて、特に昇降口付近はバックで車両が動くため、危険です。また南校門前の道路が4メートルしかなく、2.5メートル幅のミキサー車が通れば児童と車両が異常に接近することになります。ガードマン頼みの安全対策ではなく、工事車両と児童(430人)が交わらない工事方法に変更すべきだと提案しました。
 さらに校舎の一部にアスベストが含まれていますが、設計書にはアスベストが含まれている3か所のうち2か所しか記載されておらず、調査不足である点も指摘しました。
 市は、工事方法については歩車分離で行うこと、アスベストについても飛散防止対策に万全を期すことを答弁で述べました。問題は設計業務の委託契約が価格のみとなっていて品質を評価するしくみになっていないこと、担当課での設計書のチェックが甘いことなどです。工事の当面の対応と共に、仮設工事設計における品質を担保するよう強く求めました。




 




 
















 
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秋、行楽シーズン真っ盛り…奈良は第67回 正倉院展

秋が深まり、紅葉が美しい季節。
奈良は観光地で、連日、国内外から大勢の方が訪れて賑わっています。
奈良の秋の文化行事の一つ、「正倉院展」が先月10月24日から一般公開されています。
私は、毎年かならず覧に行くようにしています。
行くたびに1200年以上も前に創られたものに、そのセンスの良さ、技術の高さに心躍るような感動があります。
文様の美しさ、繊細さ、そしてシンメトリーや均一性。そしてそれが、自然と調和した息づかい…
この正倉院展の宝物、同じものを覧るには最低でも次回は20年後…。それだけ、保管されてきた宝物が多いということです。
それにも驚きませんか?

今年、おもしろかったのは写経するのに失敗した紙を捨てないで、別のものをそこに書いて再利用しているものも展示されていました。1200年以上前は、紙は貴重品だったということでしょうか…
正倉院展は、11月9日まで公開されています。まだの方はぜひご覧ください。

たくさんの方が、毎年訪れる「正倉院展」ですが、たくさんの方が自由に移動できて、文化の交流を図れるのも平和であってこそ。
文化や習慣の違いを共有してこそ、平和が生まれます。1200年以上前の大陸からの文化交流が現代に生きる私たちに伝えているものはなんなのでしょうか…。
正倉院展を覧て、考えました。       ならうさぎ 拝
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マイナンバー制度について申し入れ

マイナンバー制度実施にあたり、10月9日、奈良市に申し入れを行いました。
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第17回奈良赤旗まつりにおこしください。


 
奈良赤旗まつり
 日時:11月7日(土)午前10時開会
 場所:なら100年会館 大ホール 時の広場
 記念講演:こくた恵二国対委員長
 あいさつ:大門みきし参院議員
     :いずみ信丈参院奈良選挙区候補
 コンサート:大工哲弘「沖縄をうたう」
 模擬店、子どものひろばなど。
 参加協力費:一般1000円 高校生・学生、障がい者500円

奈良市議団の各議員も後援会のみなさんとともに模擬店など予定をしています。

ぜひおこしください。
 
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団会議と休会中の「常任委員会」

 015年 9月28日(月) はれ

    

  定例の議員団会議です。
 9月議会もあとわずか、30日の「閉会日」にむけて、議案の「反対討論」を討議します。

 さて、休会中の「常任委員会」の日程が「内定」しました。
 以下、12月議会の予定とともにご案内します。

 ■ 建設企業委員会 10月26日(月)
           11月10日(火)
 ■ 総務委員会   11月 2日(月)
 ■ 厚生消防委員会 11月13日(金)
 ■ 市民環境委員会 11月16日(月)
 ■ 観光文教委員会 11月20日(金)


 ――― 12月議会日程(予定) ―――

 ● 11月24日(火)・・・内示会
 ● 11月30日(月)・・・開会日
 ● 12月16日(水)・・・閉会予定



 【 きょうの 潮流 】

 球界を支えてきた人生に突然の終止符が打たれました。プロ野球選手会の松原徹事務局長。20日、がんで58歳の短い生涯を終えました▼ロッテの球団職員から選手会事務局に転身し27年、事務局長として16年目でした。光の当たらない地道な仕事ながら、表舞台に押し上げられた時期がありました。球界再編で選手会労組が初のストライキを打ったときです▼2004年6月、経営難の近鉄とオリックスの合併話がきっかけでした。オーナーらは他球団の合併も画策し、10球団1リーグ制をもくろみます。これにたいし、「球界の将来に禍根を残す」と当時の古田敦也会長らと立ち上がりました▼以後3カ月間、不眠不休の日々に。球団ごとに選手の意向をくみスト権を確立しつつ、役員の選手と日本プロ野球組織との交渉に忙殺されました。ストか否か。そんなぎりぎりの局面でも誠意が感じられない球団側代表らを前に、「球界の未来を真剣に考えてください。選手たちをグラウンドに帰してあげてください」。思わず怒りが言葉となり涙となりました。9月、世論の大きな後押しを受けストは決行されました▼「選手は尊敬すべき宝」が信条。再編騒動の最中、選手の立場で報じる本紙の記者に「赤旗さん、よく書いてくれていますね」との言葉をかけてくれる温かい人でした▼選手会は12球団の維持を約束させ、いまに至ります。社会にも労組のかけがえのない価値を示してくれました。選手のために走り続けた、その熱い生きざまに合掌です。
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