奈良市東部地域の水道民営化計画はストップを

奈良市は月ヶ瀬・都祁・東部の3地域の上下水道民営化をすすめようとしています。

料金収入が3地域合計でも年間3億円しかないのに今後、資産調査だけでも1億円もかけ、何が何でも民営化しようとしています。民営化しても厳しい経営が予想されるのになぜ民営化するのでしょうか。そのねらいは水源確保から家庭の蛇口まで一貫して管理・運営したことのない民間に東部地域を実験台として経験を積ませ,事業を拡大することにあります。市は「他自治体への参考事例となり、波及効果が期待できる」と言っています。

しかし世界は公営化が流れとなっています。フランス・パリ市では民営化したものの料金が2倍になるなど市民の批判が高まり、2010年に再び公営に戻しました。共産党山下参議院議員が国会で明らかにしたように、世界的にみると水道水への異物混入や汚濁で、この15年間に235事業体が公営に戻しています。

市東部3地域の水道も企業局職員らの献身的な努力によって支えられています。ある職員はこの地域の水道事故に備えて、寝る時も枕元に携帯を置き、10数年間家族旅行も我慢して、命の水を支えています。利潤追求を目的とする民間に公共財である水道を扱わせるのはなじみません。

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映画「この世界の片隅に」…

先週、映画「この世界の片隅に」を観てきました。

なにげない日常、ささやかな暮らしの中で感じる幸せ…。昭和19年の広島県呉市にお嫁にいった主人公「すず」を通して、優しく描かれています。

しかしそれが戦争によって、次々にかけがえのないものや大切なものが壊され、奪われていく。それでも続く日々の暮らし…

切なくて、心の奥から涙がこみ上げてきました。女優のんさんの声もとてもステキでした。

 

この映画のようなことが、現実に起こっていたのはわずか72年までのことです。

戦争に突き進み、侵略による諸外国の犠牲や国民の多くの命を犠牲にしたことを忘れてはならないのです。

その反省に立てば、二度と戦争など繰り返さないというのが、当たり前です。

今の日本国憲法は、国民主権、基本的人権、戦争放棄を掲げて生まれました。それを変えて、戦争できる国に再びしようという安倍政権の暴走は止まるどころか、さらに加速して開会した国会で「共謀罪」を成立させようと企てています。

二度と、庶民のささやかな日常の幸せを政治が奪うようなことがあってはなりません。

今年こそ、野党共闘で安倍政権打倒をご一緒に…。  ならうさぎ拝

 

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新斎苑建設計画に関する基本計画及び平成28年12月議会での補正予算について

016 12  13(火) あめ

 

 昨日に引き続き12月議会に提案されている「条例関係・補正予算等」の集中審査です。

 本日は「委員会採決」。

 日本共産党市会議員団は議案の賛否について

1、農業委員会の委員の費用弁償について(議案111号)

2、市税条例等の一部改正について(議案113号)

3、奈良市立こども園設置条例等の一部改正について(議案114号)

4、農業委員の定数等に関する条例の制定について(議案116号)

の4つの条例提案について反対しました。

 

一般会計補正予算(議案100号=新斎苑建設計画のための設計・調査費など含む)については、意見をつけて賛成しました。

 以下「新斎苑建設計画に関する基本計画及び平成28年12月議会での補正予算について」紹介します。

 

             .................................... 

 

 新斎苑建設計画に関する基本計画及び平成28年12月議会での補正予算について

 2016/12/13

 日本共産党奈良市会議員団

 

1、現在の東山霊園火葬場(白毫寺町)は大正5年に開設されその後、数度の改修がおこなわれたものの8炉しかない上に老朽化が著しく、受け入れが限界を超えています。申し出から火葬まで正月明けは7日間待ち、通常でも1〜2日待ちが頻繁に起きています。また狭あいな施設は今日的な火葬場とは程遠い施設となっており、1日も早く新しい火葬場の建設については市民全体の切実な願いとなっています。

法的には民間事業者による火葬場建設が可能であるにも関わらず、建設に至るまでの合意形成の困難さや採算性に見通しがないことから県内33の火葬場はすべて公設であり、奈良市でも市長が責任をもって建てなければならない施設です。またすべての市民がいずれお世話になる施設だという意味できわめて公共性の高い施設です。その立場から早急に解決を図らなければならない課題と位置づけ取り組んできました。

 

2、我が党は平成28年1月に奈良市が発表した「新斎苑建設計画(案)」で示された横井町山林での建設計画について、安全性の担保と住民合意の必要性を繰り返し議会で求めてきました。また専門家の知見もいただきながら、計画地の断層調査、及び第三者評価の実施を議会で求め、市はそれらを実施してきました。

 

 これまで1年以上の時間をかけて土質調査、地質調査、斜面安定解析調査、環境影響評価、またこれらを踏まえた第三者評価、断層調査の6つもの調査が行われてきました。これらの調査全体を踏まえ見直された基本計画については、少なくとも安全性は基本的に確保されたと考えます。

しかし今後、深めなければならない点、対策を打たなければならない点もあり引き続き対応を求めていきます。また計画地西側の鹿野園地域の災害リスクの懸念に対しては、地元活性化策ではなく防災対策として位置づけ取り組むよう求めたところ「積極的に防災対策に取り組む」と市長も答弁しました。今後もその実施を求めていきます。

 

 奈良市は12月議会の開会に先立ちこれまでの調査結果などを踏まえ「新斎苑基本計画」を発表しました。(平成28年11月)また、12月定例議会にアドバイザリー業務委託、アクセス道路橋梁予備設計など総額8200万円の補正予算が提案されました。

 

 発表された基本計画は施設の位置や規模を当初の「基本計画(案)」から見直しをするとともに盛土の量を3分の1に減らすなど第三者評価で指摘された事を全て踏まえたとなっています。同時に問題はこれらが具体化されてもその中身が骨抜きにならないよう今後、議会としても市民の側からもチェックを怠らないことが重要であり、施行後も、盛土部の地盤状況等の情報の公開を求めました。それに対し市長は「地元住民を含め広く市民、議会への情報公開、情報共有の徹底を図る」と答弁しました。

我が党はこうした経過や到達を踏まえ、「新斎苑基本計画」を基本的に可とするとともに、市民の切実な要求となっている新斎苑建設をすすめる立場から12月議会に提案されている新斎苑建設の関連予算に賛成するものです。

 

3、なお、この建設計画については反対の主旨の請願(一部審議中のものを含む)や、賛成・推進の陳情も出されている状況であり、市に対して引き続き市民のみなさんの理解を得るよう求めます。                                                                                                                       以   上 

 

 

  

  ●左から:山口ひろし 北村たくや 小川正一 山本直子 そして私

       井上まさひろ 白川ケンタロ―の奈良市会議員団

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12月議会が始まっています

12月定例議会が11月30日より始まっています。

12月16日までの予定です。
12月5日には小川正一議員が議員団を代表し代表質問をおこないました。
代表質問に先立ち、当日の昼休みには明るい革新奈良市政をつくる会による
お昼休み集会が市役所前で行われ各団体から切実な要求をかがげたリレートークが行われました。
また市議団を代表し山口ひろし議員が報告と挨拶をおこないました。
6日には井上まさひろ議員、山本直子議員が
7日には白川ケンタロー議員、山口ひろし議員が一般質問にたちました。
今後の議会の予定としては
9日(金)午前10時〜 市民環境委員会(井上まさひろ議員、山本直子議員)
12日(月)〜14日(水)午前10時〜 補正予算等特別委員会(井上まさひろ議員、北村たくや議員)
が、予定されています。
12月議会も7名の議員団がんばります。
写真は2016/12/5 明るい革新奈良市政をつくる会による昼休み集会
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「奈良市の保育と教育の充実を求める会」 学習・懇談会

016 11  28(月) はれ

 

 一昨夜から昨日にかけて雨が降り続きましたが、今日の午前中から晴れ間ものぞきます。。

 昨日(27日)、西部公民館で「奈良市幼保再編問題」を考え合い、声を届けましょう―――

 小さな子どもさんの手を引いたお母さんも含め40名近い方が来てくれます。

 主催は「奈良市の保育と教育の充実を求める会」(■連絡先:新日本婦人の会奈良支部 電話:24-3505)

 

 奈良市はこれまでの「ひとつの小学校区にひとつの幼稚園」との方針を180度転換し、「ひとつの中学校区にひとつの幼稚園」と「幼稚園と保育所の統廃合」を進めており、今年8月にその具体化(第二次)を発表しました。

 地域の幼稚園がなくなれば、子育て支援に背を向けることになるとともに、地域の活性化・コミニティーにも大きな影響をもたらします。

 「保護者の声をしっかり聞いてほしい」「強引に進めるのではなく、一度立ち止まって(計画を凍結して)見直してほしい」・・・・・。いま、保護者・自治会(自治連合会)などがこぞって声を上げており、「皆さんの声をひとつに束ね、奈良市に迫っていきましょう」との方向が確認されました。

 最後に、「呼びかけ」を確認。

 1、地域で「幼保再編問題」の学習会・懇談会を開きましょう

 2、「奈良市幼保再編計画の凍結を求める署名」を広め、集めましょう

 3、奈良市への申し入れ・懇談にご一緒に行きましょう

 4、奈良市民の方に広くアピールをしましょう

 など6項目。

 ■当面、12月議会が終わったあと、市への申し入れ・懇談を計画することにしています。

 

 

    

 

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