11月24日12月議会内示会

 紅葉が鮮やかに色づき、奈良市にもたくさんの観光にお越しいただいています。賑わいが戻ってくることはうれしいですが、その反面、コロナ感染も比例して増えてきています。インフルエンザと同時感染の心配もあり、国にも自治体にも対策が求められます。

物価高騰は、暮らしを直撃し、これから寒くなるにつれ、光熱費の高騰がさらに追い打ちをかけそうです。

そんな暮らしの緊迫した中で、12月定例議会がまもなく始まります。

マイナンバーカードの取得、マイナポイントについても不安と怒りの声も寄せられています。

コロナ感染対策の補正や物価高騰対策など、来年度予算編成を見越して、予算要望も市会議員団で行います。

みなさんの声を奈良市政に届けます。みなさんのご意見ご要望をお寄せ下さい。

ならうさぎ 拝

写真は、鮮やかな紅葉で山いっぱいに見頃を迎えている菩提山町 正暦寺です。

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暮らしのアンケート

朝晩とずいぶん寒くなってきました。

奈良市議会では現在、閉会中の常任委員会がそれぞれ開かれています。

 

●市民環境委員会 10/25(火)に開かれました。

●厚生消防委員会 11/ 7 (月)本日13時から開かれています。

●総務委員会   11/10(木)13時から。

●建設企業委員会 11/15(火)13時から。

●観光文教委員会 11/ 17(木)13時から。

 

奈良市議会のホームページから開催中の委員会はライブで視聴できます。

また開催された委員会は録画映像を視聴できます。

 

さて、日本共産党奈良県議団がこの間、「奈良県政、暮らしのアンケート」に取り組んでいます。

たくさんご返送いただいています。ご協力ありがとうございます。

長引くコロナ禍と物価高騰などの影響で暮らし向きが悪くなった市民の方が増えていることがアンケートからもわかります。

暮らしを応援する国や奈良県・奈良市の政治が本当に求められています。

 

また県議団が取り組んでいるアンケートですが、ご要望の中には奈良市政に関係するものも多くあります。

県議団とも協力して、いただいたご要望につきましては関係機関に申し入れを行うなど準備をすすめています。

 

 

 

 

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なら憲法まつりが開催されます。

11月3日(祝)18回なら憲法まつりが開催されます。

JR奈良駅東口広場で10時から16まで開催されます。

あの「国葬」は政府の暴走でした。今、政府の暴走をとめるため「憲法」の真価が問われています。

当日は平和のステージ、人権侵害の告発など特設ブースも展示されます。ぜひご参加ください。

 

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日本共産党の演説会にぜひお越しください

 

10月29日(土)午後2時より、いかるがホールにて演説会を開催します。日本共産党副委員長の山下よしき参議院議員が、国会情勢や共産党の提案についてわかりやすくお話させていただきます。

 

また、山村さちほ県議・小林てるよ県議はじめ来年4月に迫った県会議員選挙の予定候補もそろってご挨拶させていただきます。

 

ぜひ、日本共産党の演説会にお越しください。

 

 

▼いかるがホールへのアクセス▼

いかるがホール ホームページ (town.ikaruga.nara.jp)

奈良市長が会見し「県域水道一体化計画の参加見送り」「安倍銃撃現場となった近鉄西大寺駅北口の駅前広場整備でモニュメント等の設置は一切行わない」と正式に表明。この最終判断を心から歓迎します

 奈良市長が10月4日に記者会見し、奈良県が主導する県域水道一体化計画(事業統合・料金統一の案)への参加見送りと、安倍銃撃現場となった近鉄西大寺駅北口の駅前広場整備にかかわって、モニュメント等の設置は一切行わないと正式に表明しました。

 

 市長が今回、これらの最終判断を下したことは、多くの市民や市議会での意見をふまえた「英断」として心から歓迎したいと思います。

 

 とりわけ、県が主導する水道一体化の「事業統合・料金統一」案に関して「奈良市にメリットなし」、「『命の水』と『水道自治』を守れ!」という道理にかなった、市民の熱意と気迫ある運動の広がりが、奈良市の「不参加」決断を後押ししたと思います。引き続き、「水道自治」を大切した奈良市水道のいっそうの前進へ力を尽くします。

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